御朱印

 

 

 

素鵞神社で頒布させていただいております御朱印についてご紹介致します。

 

授与所受付時間 10:00~16:00

 

※御朱印及び御朱印帳に関するお問い合わせは、社務都合によりメールからではなく「お電話」にてお問い合わせください。

※御朱印及び御朱印帳の郵送対応は行っておりません。

 

 

 

 


素鵞神社御朱印

当神社の御朱印です。

 

「御祭神」 素戔嗚尊

 

 

 

 

 

素鵞神社 結和の御朱印

結和(ゆわ)の御朱印は、素鵞神社で頒布している特別な御朱印です。

結和の御朱印には「祭神画御朱印」「神獣画御朱印」「花結び御朱印」という御朱印がございます。

妹背両神の結和の御神徳により皆様と大神様との御神縁が結ばれますよう御祈念申し上げます。

 

~祭神画御朱印~

 

祭神画御朱印とは、素鵞神社の祭神「素戔嗚尊」と稲田姫神社の祭神「櫛稲田姫命」を絵に模した御朱印です。

本御朱印の原画は、当神社の神職が心を込めて手掛けております。

皆様に神社や神様に親しみを感じていただきたいという思いから祭神は優しい雰囲気で描かれています。

 

 

~祭神画御朱印誕生秘話~

 

本御朱印は元々、地元のお子様たちに向けて作られました。小さい頃から地元の神社(氏神様)に興味をもっていただいたり、幼い頃から自分が生まれた地の神様の名前を覚えてもらいたい、そして氏神様に親しみを感じていただきながら健やかに育っていただきたいという神徳宣揚の教養を目的としてお作りしたのがきっかけでございます。

元々、お子様に向けてお作りした御朱印ですので神様の絵もお子様が好みそうな絵のタッチで描かせていただきましたが、図らずもお子様以外の方々にも好まれ大神様の御神縁に深謝する次第です。今日では多くの方々に神社に親しみを感じていただきたい、またそれをきっかけに神話や神道にも興味をもっていただきたいという思いで授与させていただいております。

 

 

本御朱印は季節毎(不定期)に絵柄が変わります。また、時期により頒布をしていない時期もございます。

※本御朱印は神職の原画を基に和紙に複写した書置きのものを授与しています。

※在庫切れということもございますのでご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

~神獣画御朱印~

 

神獣画御朱印は、神に所縁のある神獣を絵に模した御朱印です。

本御朱印の原画も当神社の神職が心を込めて手掛けております。

墨と筆のみで力強さや繊細さが表現された墨絵が朱印と共に描かれています。

 

 

古来より、「墨に五彩あり」という言葉がございます。その意は、墨は単に黒一色というだけのものではなく、筆法や濃淡を駆使することにより奥深さが生まれ見る人により、また見るときの気持ちにより様々な色が見えてくるということを表しています。

瑞々しく発色する墨の美しさは、格調高く幽玄です。皆様にも墨から見える五彩を心で感じていただければ幸いでございます。

 

 

※本御朱印は神職の原画を基に和紙に複写した書置きのものを授与しています。

※在庫切れということもございますのでご了承ください。

本御朱印は今年の干支の神獣を年替わりで頒布しています。

 

 現在頒布中の神獣画御朱印「牛(丑年)」

 

 

 

 

 

 

 

 ~花結び御朱印~

 

 

当神社殿内には、氏子崇敬者の方々よりご奉納いただいた四季折々の花の天井画がございます。

その花の絵を多くの方々に見ていただき、心を和めていただければという思いからお作りした御朱印です。

 

 

※本御朱印は季節毎(不定期)に絵柄が変わります。また、時期により頒布をしていないこともございます。

※本御朱印は和紙に複写した書置きのものを授与しています。

※在庫切れということもございますのでご了承ください。

 

 

 

~素鵞神社殿内天井画~

 

四季のある日本では、その季節ごとに様々な花が咲き誇ります。普段、何気なく見ている景色もそれを彩るのは花をはじめとする植物であり、日本人は古くから花を愛で楽しむ習慣がありました。それは行事や習俗にも結びつけられ、日々の暮らしに生かされています。正月の門松、節分の柊、ひな祭りには桃の花、こどもの日には菖蒲湯など日本ほど暮らしに花が寄り添う文化を有する国はないと思われます。

そのような花により結ばれる人との繋がりや伝統を感じていただきたく、本御朱印により季節の花や四季の移ろいを楽しんでいただけましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

境内神社御朱印

 

●稲田姫神社御朱印

当神社の陰神が祀られる稲田姫神社の御朱印です。

 

「御祭神」櫛稲田姫命

「鎮座地」素鵞神社境内

 

 

 

 

兼務神社御朱印

素鵞神社の御朱印の他、兼任して奉仕をさせていただいております兼務神社の御朱印も合わせて授与しております。

※下記の兼務神社四社はそれぞれ素鵞神社より離れた地に鎮座しています。

 

 

※お願い※

兼務神社の御朱印を希望される方は、参拝当日に素鵞神社にお越しになる前に授かりたい兼務神社を「先にお参り」していただく必要がございます。

素鵞神社より離れた社の御朱印を頒布しておりますので、移動の面で皆様には苦労をお掛け致しますが、御朱印は「参拝の証し」でございます。頒布場所は素鵞神社にて承っておりますが、先に御朱印を受けられて後から兼務神社を参拝をされるという形は、飽くまでも未参拝で御朱印を受け取ってしまうという形となり「神様への礼儀を欠く」こととなります。皆様には、正しいお参りをしていただきたく、何卒ご理解をいただき、先に兼務神社をお参りされてから素鵞神社にお越しなられましてお受けになられますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

●耳守神社御朱印

兼任奉仕する栗又四ケに鎮座の耳守神社の御朱印です。

耳守神社は耳の守護に霊験新たかな「健聴」の御神徳をもち、「日本に唯一」のお社と云われています。

 

「御祭神」耳千代姫命

「鎮座地」茨城県小美玉市栗又四ケ2051

「例祭日」12月第1日曜日

「由 緒」 

第三代常陸大掾繁盛の五男五郎左衛門兼忠の娘千代姫は、七歳になっても耳が聞こえず両親は思案の末、熊野権現に願をかけたところ満願の朝、耳が聞こえるようになった。それどころかその聴力は、周りの人を驚かすほどに優れていたという。やがて姫は成長して三十三歳となったが、風邪がもとで重篤となり、「吾亡き後に社を建てれば、耳の病を守護せん」と言って息を引きとった。両親は遺言どおり姫愛用の鏡を御神体として社を建て、「耳守」と号して祭祀を継続した。  地域では、親しみをもち「みみっちょ様」と呼ばれ信仰されている。    

 

 

 

 

 

●百里神社御朱印(全8種類)

兼任奉仕する百里地区に鎮座の百里神社の御朱印です。

 

「御祭神」天照大御神

「鎮座地」茨城県小美玉市山野1653(1707ー1の周辺)

「例祭日」8月15日(旧暦)

「由 緒」昭和十三年、筑波海軍航空隊の補助飛行場として百里原分遣隊が開かれ、翌年、百里原海軍航空隊として独立。百里神社は、その正門付近に守護神として奉斎されたが戦禍により荒廃。現存の社殿並びに鳥居は、戦後この地を所有した田上氏により昭和二十六年に修繕されたものである。以降、当神社は神域を護持する氏子組織もなく、時の移ろいと共に老朽荒廃し現在に至る。尚、平成三十年より御神恩に報いるべく、整備事業を計画。令和五年を目途に境内整備を実施する予定である。

 

 

 ※百里神社御朱印は数種類あることから一日の参拝につき、お一人様一種類のみの授与とさせていただいております。

 ※御朱印帳も朱印が押印されていますので1日1種の中に含まれます。

 

 

 

 

 

●夜刀神社御朱印

兼任奉仕する玉造泉地区に鎮座の夜刀神社の御朱印です。

夜刀神社は「常陸国風土記」の神話で有名な「夜刀神」をお祀りする由緒あるお社です。

 

「御祭神」夜刀神          

「鎮座地」茨城県行方市玉造甲3451番地1(現在は愛宕神社の境内社として鎮座)

「例祭日」6月15日

「由 緒」

常陸國風土記行方郡の条に登場する夜刀神は、この地に住まう角のある蛇神である。継体天皇の御代、豪族の箭括麻多智は新田開拓にあたり、神の住処と人の里とを画して社を建て祭祀を行うことで祟りを鎮めた。この後、孝徳天皇の御代、茨城国造の壬生連麻呂は池の修築にあたり、妨害した夜刀神の討伐を命じると、夜刀神は隠れ去り、池は無事完成した。椎井と名付けられた池には清水が湧き、今なお土地を潤している。     

     

 

 

 

 

●大宮神社御朱印

兼任奉仕する行方市玉造に鎮座の大宮神社の御朱印です。

大宮神社は行方市玉造の総氏神であり、五柱の神々をお祀りするお社です。

 

「御祭神」武甕槌命

     天津日高彦穂瓊瓊杵尊

     経津主命

     大山咋神

     菅原道真

「鎮座地」茨城県行方市玉造乙751番地

「例祭日」5月4日~5日

「由 緒」

常陸國風土記行方郡の条の「香島神子之社」が当神社であると云われ、後鳥羽天皇元暦元年(1184年)玉造城主平憲幹が、その守護神として「天津日高彦穂瓊瓊杵尊」を勧請合祀した。江戸時代には、義公の崇敬篤く領内巡視の際は、率先詣でて祈願をなし祭典を執行した。嘉永3年(1850年)現本殿を(市指定有形文化財)を造営。現在、御大典記念事業により拝殿を改修、令和4年5月竣工予定。

 

 

 

 

 

 

御朱印帳

 

●素鵞神社御朱印帳

 

 

※御朱印帳には御朱印が含まれます。

 

※在庫切れの場合もございますのでご了承ください。

 

 

 

 

●素鵞神社結和の御朱印帳  

 

素鵞神社創建にまつわる伝承をもとにデザインされた絵柄が表現されています。

 

 

※御朱印帳には御朱印が含まれます。

 

※在庫切れの場合もございますのでご了承ください。

 

 

 

●素鵞神社結和の御朱印帳(見開き型・御祭神)

 

素鵞神社の御祭神「素戔嗚尊」が描かれた見開きサイズの御朱印帳です。

 

※御朱印帳には下記の特別祭神画御朱印が含まれます。

 

※専用のハードケース付きです。

 

※在庫切れの場合もございますのでご了承ください。

 

 

 

●百里神社御朱印帳

兼任奉仕する「百里神社」の御朱印帳です。

 

旧百里原海軍航空隊の守護神として奉斎された由緒から百里を代表する航空機をもとにした御朱印帳とさせていただいております。 

 

※御朱印帳には特別御朱印が含まれます。

(特別御朱印も1日の参拝につき1種類のみ授与の中に含まれます。)

 

 

※在庫切れの場合もございますのでご了承ください。

 

●ツールド御朱印

 

関東圏内10の神社で提携して取り組んでいるサイクリスト向けの御朱印帳です。

当神社も御縁により茨城代表の御社として参加させていただいております。

10社全て巡られますと「満願印」を授与致します。

 

※御朱印帳には御朱印が含まれます。

 

※サイクリスト向けではございますが一般の方にも授与することは可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御奉賛のお願い

 

●百里神社整備事業御奉賛

百里神社の現状を憂い、社殿の改修並びに境内の整備事業の為の御寄付を募っております。

しかしながら、百里神社は頼るべき氏子のいない神社であることから事業資金の確保に窮しているところです。

皆様には格別のご高配を以ってご奉賛賜れば有難く伏してお願い申し上げます。

 

●奉賛金   一口  五千円

 

●奉賛方法  素鵞神社社務所にて承ります。

 

●奉賛御礼  一口のご奉賛につき「金の特別御神札 一体」

      「金の特別御朱印帳一冊」を贈呈致します。 

       ※御朱印は含まれません。